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【プレゼン形式】PS4等IPv6非対応機器での速度改善およびNATタイプ3の対処法他について【IPoE(IPv4 over IPv6)関連】

追伸:主が絶賛しているIPv4 over IPv6ですが、適用すると任意のポート開放ができなくなります。
(例:コールオブデューティーシリーズでNATタイプ:モデレートとなるなど)
参照ページ:http://www.kahemicafe.com/ipv4-over-ipv6-point-to-notice

以下、参照ページ本文引用です。
「IPv4 over IPv6は、IPv4のIPアドレスを複数ユーザーと共有するため、IPアドレスの占有ができません。そのため、ポートも複数ユーザーで共有するので自由にポート開放することができず、予め割り当てされたポートのみ開放ができます。」

ただしPS4やSwitchではほぼ影響がないとのことですので、NATタイプ:オープンにするためにPPPoEに戻すよりは、今回の方法を適用し高速環境を手に入れたほうがメリットは大きいと考えられます。
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「今回の動画」インターネット回線(光回線)に関するお話
概要:IPoE(IPv4 over IPv6)技術利用でIPv6非対応機器(PS4、Switch)でも高速に!

※本動画はIPv6接続環境があることを前提にお話しておりますのでご了承ください。

○以下で悩んでいる方は多少参考になるかもです
・PS4やSwitchなどIPv6非対応機器で速度に不満がある
・PS4やSwitchなどIPv6非対応機器でオンラインがカクカク
・有線はそこそこだが無線が遅い
・無線LANルーターを交換したらNATタイプ3になった(BUFFALO製)
・NATタイプ1にしてオンラインに接続したい

同じ問題に遭遇している方の助け舟となれば幸いです。

後半、編集ミスで謎のフェードアウトがありますが悪しからず・・・

source

ipv4

Alice AUSTIN

Alice AUSTIN is studying Cisco Systems Engineering. He has passion with both hardware and software and writes articles and reviews for many IT websites.

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